TRINUS プリントテスト(その1)

今回はThingiverseの【 Calibration Test Cubes “XYZ” 】の10mmキューブを使って
積層厚0.05mm,0.10mm,0.15mm,0.20mmで、それぞれプリント速度を10mm/s,20mm/s,40mm/s,70mm/sでプリントした時の状態を比べてみました。
使用したフィラメントはAMZ 3D:1.75mm ホワイト PLAです。
印刷物の底面が広がっているのは、定着性を考えてヘッドとヒートベッドのクリアランスを狭くしているから…
次回はヘッドとヒートベッドのクリアランスを変えてテストしてみるよ!

まずは積層厚0.20mmでプリント速度を10mm/s,20mm/s,40mm/s,70mm/sでプリントしやつ

造形時間
10mm/s:24分
20mm/s:15分
40mm/s:15分
70mm/s:15分

積層厚0.15mmでプリント速度を10mm/s,20mm/s,40mm/s,70mm/sでプリントしやつ

造形時間
10mm/s:32分
20mm/s:20分
40mm/s:19分
70mm/s:19分

積層厚0.10mmでプリント速度を10mm/s,20mm/s,40mm/s,70mm/sでプリントしやつ

造形時間
10mm/s:45分
20mm/s:29分
40mm/s:28分
70mm/s:28分

積層厚0.05mmでプリント速度を10mm/s,20mm/s,40mm/s,70mm/sでプリントしやつ

どれも左から10mm/s,20mm/s,40mm/s,70mm/sの順です。
大体は予想通りの結果だったんだけど、0.05mmで10mm/sでプリントしたのがかなり崩れていたのが意外だったよ!
これは移動速度が遅すぎて造形物が冷えて固まるまでに次の周回がきて熱ダレを起こして変形したんぢゃないかな?
造形時間
10mm/s:1時間28分
20mm/s:57分
40mm/s:56分
70mm/s:55分

積層痕で見ると0.20mmのはかなり厳しいねぇ〜
目につかない場所のパーツくらいかなぁ〜

0.15mmと0.10mmは普通に綺麗に見えるので常用したい感じ…

0.05mmは余ほど上手く光を当てないと積層痕がほとんど目立たないダヨ!
これを常用したいけど、プリントに時間がかかり過ぎるから、プレゼンテーション用かなぁ〜

あと造形時間も造形物の品質も20mm/sから70mm/sまであまり変わらなかった…
造形時間に関しては今回のサンプルが小さくてインフィルの比重が少なかったからぢゃないかな?
普通に大きなものをプリントすればもっと大きな差になったと思うけど、プリント品質がそれほど大きな差がなかったので、これからは40mm/sから50mm/sを常用にしても大丈夫だねぇ〜

ってことで、今回の収穫は積層厚は0.15mmか0.10mmで印刷速度は40mm/sから50mm/sを常用して良いってことかな?
今まで仕上げにこだわる時は0.10mmで10mm/sを使っていたけど、全然意味がなかったみたいだから結構良い収穫だったよ!

【 プリントのパラメーター 】
layer height:0.05mm 〜 0.20mm
Infill:20%
Rafts:No
Supports:No
filament : I use PLA (AMZ 3D:1.75mm ホワイト PLA)
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